TANZANIA · 2026
タンザニアTarangire National Park
最初のサファリで、木の上のヒョウを間近に見た。
タンザニアのサファリは昔からいきたい場所の一つだった。Tarangire National Parkに入ると、キリンやゾウの姿が少しずつ見えてきた。車の中から遠くを見ていると、木々のあいだに動物の姿が現れる。見つけるたびに、子どものように目で追ってしまう。
木の上のヒョウが、こちらを見ていた。
途中で、バオバブの木も見かけた。数は多くなかったが、ここにもバオバブがあるのかと少し驚いた。しかも葉がたくさん付いていて、写真などで見ていた姿とは印象が違った。季節によって、同じ木でも見え方が変わるのだと思った。
一番記憶に残っているのは、木の上にいたヒョウだった。思っていたよりも近く、こちらが息をひそめるほどはっきり見えた。木の枝の上でじっとしている姿には、ゾウやキリンとは違う緊張感があった。
この先、こんな距離でヒョウを見ることがもうあるのだろうか。そう思いながら、しばらく目を離せなかった。期待以上のサファリのスタートだった。


















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